制約メディアの企画・デザイン

非常に面白いのでシェアした内容。

何かと最近、話題になるサービスに多い「制約」という仕組み。
その制約メディアを企画・デザインする際に参考にできる考え方の紹介記事。
おもろいので独自見解含めメモ

・摩擦のない簡単なコンテンツ作成の実現。
→UI、UXを、よりシンプルを追求。

・配信するという考えではなくコミュニケーションにつながるという考え方。

・返信という仕組みは、1から作成より簡単。
その気軽さを活かした仕組み作り。

・制約があるからこそ、セレンディピティなコンテンツを生み出せるという考え方。

つまり、制約とは
コンテンツ制作を簡単でよりコミュニケーション指向にし、あなたの求める社会規範を生み出す制約を考えよという話。

個人的には、人間の欲との関係を更に考え、より気軽さを追求した体験を考える必要があると思うな。
新しいソーシャルサービスを企画・デザインする時は制約を検討したいですね。

 

▼出展
3秒で消える写真、6秒動画、140文字が世界を征服している理由
http://www.seojapan.com/blog/constrained-media

 

▼上記は、2013年11月14日にfacebookに投稿した内容です。
https://www.facebook.com/taku.takebayashi/posts/10202280074783936?stream_ref=10


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