メッセンジャーアプリの影響は、テキストメッセージのグローバル年間売上の1/3を持っていくとな

FacebookがWhatsAppを買収するなど、
メッセンジャーアプリの市場が、一気に面白くなってきていますが

昔から、メッセンジャーアプリの存在が、キャリアのメールサービスへの影響が言われてきていますが、売上ベースでどれぐらいの影響がでてくるのか？

その予測が出てきているのでメモ。

WhatsAppおよび、Line／WeChat／Apple IMessage／BlackBerry BBM などが
今年は $32.5 Billion に相当する売上を、キャリアたちから奪っていく。
そして、この数字は2016年までに、$54 Billionまで跳ね上がる。

もちろんグローバル全体での話ですが
テキスト･メッセージに関するグローバルでの年間売上は、$100 Billionという予測もあり。

今年だけで、約３分の１、持っていくと言う事になるわけ。

そらー、ソフトバンクがLineを買うという噂も出てくるよねと思いますし。

先日LINEが発表した、LINEビジネスコネクトの展開は
企業が利用する、メール活用をも、取り込んでいく流れも出てきそうだな。
（ま～、そう言う視点で、既に考えて動かれているかもしれないけど）
と思うわけです。

ま～、日々、facebookでのビジネスのやりとりも多いし
chatwork使ったやりとりも便利だしね。

個人間のコミュニケーションのあり方が、メールからチャットに変わり
企業間のコミュニケーションもチャットになっていく。

というのは、もっと加速していきそうだよね。と思う話でもあったりする。

▼出典元
わっつ WhatsApp：⑤ 今年の試算だと、テレコムたちは $33 Billion も奪い取られる | Agile Cat — in the cloud
http://bit.ly/1fA21Hi

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